音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

師匠

師匠のライブに行ってきました。
2年ぶりくらいにお会いしたのですが
毎日会っているような気がし不思議な感じがしました。


音も13年間 聴いていた音と全く変わらなく
安心したのと背筋がピンと伸びました。


全国各地で ライブをし たくさんの方に見られるのは
本当にパワーのいることだと思うのですが
変りなく元気で よりパワーアップされているようにも思えました。


コロナ渦の中 吹く方も聴く方も 神経を使って大変ですが
ライブに行って、僕は 元気をもらえてよかったと思っています。


いつまでも元気でいてほしい

帰り際 切に願いました。

ともに
自分も元気でいたいもんだな と
思った夜でした。


元気が一番です。

歌う

楽器で歌うと言う事が

僕たち楽器をするものには

命題になります。

どうすれば良いのか?

口で歌うようにすれば良いのかな?と

やってはみますが

これがなかなか思うようにいきません。

ロボットが吹く様にすればなんの変哲もない血の通わない演奏になり、歌っていないと言うことになります。

その逆をすれば良いのですがこれまた 難しいものでなかなか自分のものにはなりません。


あれこれ考えて長ーい時を過ごしたら

ふと

気付く事があり

それを実践したら少しは歌える様になった様な気がします。


大きく歌い

一拍を歌う


これがどうやら肝の様です


ゆっくり頑張って習得したいもんです。


歌う


難しい

朝早く起きると

夜の残骸が見れる

酔っ払い

チラシ

ゲロ

化粧がとれた人


楽しかったのかな?

うさは晴れたのかな?