音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

一生 薬を飲まないといけません
この薬を飲まないと 命がなくなるかもしれません


考えてみると
江戸時代とか今のんでる薬がない時代なら
僕はとっくの昔に死んでいたのかもしれません


医療 科学の力で 生き延びているわけです。
科学のおかげになります。


命を長らえているわけなので
何かしら 人のためになるような事をして
あの世に行きたいと願うばかりです。


サックスを吹いているので
それを使ってと思っています。
もっと 精進して
もっと 大切に


来年はサックスを吹きたいと思う年の瀬です。

アドリブ

アドリブは

絵画のようなもんです。

近くで見たら

と思う絵でも

離れると素晴らしい絵が多いです。


一つのフレーズのピースが

色んな表情を持ち

集まって曲になると

絵画のように一つの素晴らしい作品になると思うのです。


一つ一つのフレーズが大事なのです。


一つ一つのフレーズが

意味を持ち

一つの曲として

凹凸を持って集まる時

いい演奏ができるのだと思うのです。


絵も音楽も

ある種似ているところがあるような

気がします。


死んだフレーズはダメです。

死なせたフレーズはokです。


難しいもんです。

冬へ

想いはいつも冬へ飛びます。
空から落ちてくる雪
朝早くの霜
木漏れ日


それらの中にいると気持ちはいつも安らぎます。
なぜでしょうか?
自分でもわからないのですが
前世があると信じれば 前世に北の寒い地域に住んでいたのかなーと
思ったこともありましたが冬の寒さに弱い私は 到底寒さの中
生き残ることはできないのでそれはないなーと一人考えています。


結局
ただ
あの寒さと太陽の日の光がたまらなく好きなだけだと思っています。
冬の方が創作活動も順調に運びます。
家にいる時間が今年は長くなります。


いい曲を書きたいもんです。

いい景色を見たいもんです。