音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

演奏の後

何か話した方がいいと思うのですが

話せないのです。

話す方まで気が回らないのです。

そこまで力が残ってないと言いますか

演奏で喋っているので

話せないという感じなんです。

無愛想ですみません

その辺りご容赦くださいませ

2月もライブはできないと思いますが

準備して暮らしております。

また

ライブ場でお会いできましたら行幸です。


ドレミ

演奏の時

他の楽器の人と会話しながら演奏します。

会話と言っても 楽器でですが、


こっちがこう吹くと 

ピアノがマネしてきたり

違うところに連れて行ってくれたり


みんなでするのが楽しい所はそう言った化学反応が起きる時です。

自分では想像もできない世界の扉を開けてくれるベーシストと演奏すると

演奏するまでどうなるか分からず

いい意味で緊張して楽しいです。


音を楽しむ

それで

音楽です。


やっぱり楽しまないとダメですね。


音楽性が似ているミュージシャンとする方が良いように思っていましたが

全く正反対なミュージシャンとするのもいいかも?と思う今日この頃です。


自分の引き出しをたくさん持つように

精進しないと


ちゃんと遊べません


頑張ろ

リズム

リズムは難しくて

みんなでせいのって 合わせるものでもない

と思うのです。

皆んなが縦ノリのイチから合ってしまうと

これは難儀な話で ロボットみたいなリズムになってしまいます。


リズムを円で捉えて

円の一番初めに貴方

その次にこれくらいに君

そして 最後に貴方と

同じ円上で少しづつ ずれないと

グルーブは生まれないような気がします。


リズムは正確ではなく

歪な形をとった方がいいグルーブが生まれやすいと思っています。


そのリズム感が合う人と演奏すれば

グルーブ感が生まれ 楽しいと思うのです。


リズムは本当に厄介な代物です。