音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

ホームにて









故郷に向かう最終に
乗れる人は急ぎなさいと
優しい優しい声の駅長が
街なかにに叫ぶ


振り向けば空色の汽車は
今はドアが閉まりかけて
灯りともる窓の中では
帰り人が笑う


中島みゆきのホームにての歌詞なのですが
僕は高校の時に毎日聴いておりました。


メロディーはユーミン 歌詞は中島みゆき
ユーミンの歌詞も好きでしたが
中島みゆきの歌詞の方が 当時は刺さりました。


この曲があったから
あの時期乗り越えれたような気もします。
歌によって助けられるって
本当にあるんだなあと思い返しています。


北の国からのドラマの挿入歌にも使われてましたが、その場面も今も覚えています。
あの頃思い描いた将来になれてるのだろうか?
あの時の自分が今の自分を見たらなんで言うのか?と色々と感慨深いものがありますが
あの頃遊んでた友達とも今も遊んでて
住んでるところも県道を少し北へ上がったところに変わっただけであんまりあの頃とこれといって変わった事はないですねー


夢見て
歩き出して
夢で苦しみ 夢で助けられ
今もまだ夢見て歩いてる


アホやなあーと思いますが
もう仕方ないですね


色んな事
色んな人
色んな歌
に助けられてきたように思います。
感謝しかないです。


もう少し遊ばしてくださいね