音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

老々介護

現実は

老々介護ばかりです

年いった母を初老の娘が面倒を見る


当たり前の話ですが

当たり前でなくなってきています。

一つの家の中に

子供 親 おじいちゃん おばあちゃん

と暮らしている家も少なくなってきています。

人の死に向き合う事も少なくなってきています。

昔は当たり前で

今は サービスを受ける


仕方ないですね


自分も母親を施設に任せてしまいました。

連れて行くその日は

自己嫌悪で凹みまくりでしたが

今思うと仕方のない事だと

遠い思い出になりました。


なかなか

生きて行くのもしんどいもんです。