音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

涙をふいて

このタイトルの曲を37歳の時に

歌手小金澤昇司さんに提供しました。


作詞作曲とも自分なのですが

歌詞を改めて読んでみると

我ながらいい歌詞やなあと


すみません 自画自賛で


『言葉は人を裏切る』


もうその辺りの年齢から書いてるんです。


いっぱい人を裏切ってきたから

そんな事が書けたのかもしれません。笑


言葉ほどあてにならないものはないと

今も少し思っています。


今 ライブをしていて

ライブ中のお客さんの目がその日のライブの感想だといつも思っています。


良かったよーと言ってもらえなくても

ライブの時のお客さんの目が物語っているので

いいと思えるようになりました。


褒められるというのは怖いもんで

貶されている方が

少し安心できます。


やはり

天邪鬼なのかな?