音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

20年ひと昔

最近は10年に一度
新しいウイルスの恐怖にさらされているという話を聞きます。


10年前 新型インフルエンザにおびえながら ライブしてたことを
思いだします。
あのころは まだ 昔のセッションが数多く残っていました
セッションでプロに交じって腕を磨いてプロになる
といった若者も多くいて 少し緊張があり 面白かったです。


今はセッションはありますが 少し様変わりしていると聞きます。
楽しむ それがメインで セッション場で
怒られたり 注意されたりなんて とんでもない話らしいです。


僕らが通っていた30年前のセッションは一曲も吹けず
帰ってくるということもあるくらい怖いセッションでした。


時代は変わってしまったのです。