音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

少し憂いがほしくて

ずっと演奏方法を模索していました。


音に憂いをのせれるようになると

表現できる事が多くなると思ってたのですが

そこを手に入れると 又

違う足りないものが目に付き

又 そこを手に入れる旅に出る

と言った事になりそうです。


この旅に

終わりはないのです。

どこかの地点でお会いできても

違う所では少し変わってたりするかもです。


基本的には同じなのですが

枝葉に惹かれてきた方は

幹を見てびっくりされるかもです。

最後は

幹だけになってしまいます。

葉っぱも枝も枯れて 幹だけになっても

同じように僕の音楽に寄り添っていただけるような人間 音楽をしていたいです。