音
少し憂いがほしくて
ずっと演奏方法を模索していました。
音に憂いをのせれるようになると
表現できる事が多くなると思ってたのですが
そこを手に入れると 又
違う足りないものが目に付き
又 そこを手に入れる旅に出る
と言った事になりそうです。
この旅に
終わりはないのです。
どこかの地点でお会いできても
違う所では少し変わってたりするかもです。
基本的には同じなのですが
枝葉に惹かれてきた方は
幹を見てびっくりされるかもです。
最後は
幹だけになってしまいます。
葉っぱも枝も枯れて 幹だけになっても
同じように僕の音楽に寄り添っていただけるような人間 音楽をしていたいです。
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