音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

ボーダレス


ジャズに何を重ねるか?
それが昔から個性になってきてるような気がします。


ジャズを勉強するだけでも大変なのにその上にとなると
途方もない時間が必要になってきます。
時間だけではなく センスも必要です。


自分のたっているところをほっていきましょう。
そこに何かいいものがあるかもしれません。
でも
そこに出会うものは 決して日本独特の音階であったりはしないと思うのです。


日本独特のものを探してきて使うというのは
これまた 少し違うような気がします。
今を生きている日本人という ところをほっていかないといけないような気がします。