音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

儚い



自分の中の琴線に触れる音はいつも
切なく儚いものが多いです。


一時期それが嫌だったのですが
今は それも個性だと 受け入れています。
自分の琴線を増やす努力をすれば
いろんなものに感動できるのではと思ったのですが
それも嘘くさいのでやめました。
自分の感性をあまり好きではなったのですが
今は それに頼るしかないように思います。
振り切っていこうと思ってます。


明日 11時より朝日会館前で演奏いたします。
振り切ります。