そのまま
何も考えず テンバって吹く音がその人の本当の音です
何も考えず テンバって表現するのがその人の世界です
地が見える時ほど残酷なものはないように思います。
また
地が見える時ほど将来が見える時もないのです。
自分の自力をつけないと
もっと景色を詰め込めないとと
よく思ったもんです。
でも 自力がついたのかどうかわかりません
コードに沿ってアドリブをすることは 誰にでもできます
修練のかかる時間の違いはありますが、
コードに沿って難しい音 スケール をあてていくのも
これも出来ると思うのです。
が
そこに唄が聞こえたり 色が見えたり 景色が見えたり
匂いが漂ったりは なかなか できないように思います。
時間が欲しいです。
練習する時間ではありません
魂が震える事に出逢う時間です。
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