鉄道の旅

寝台車での旅を憧れておりました。 ずっと機会を窺っていましたが 残念ながら 現在まで乗る夢は叶わずにいます。 日本には一編成しかなく 東京-出雲間しかないので なかなか　乗る機会がありません。 でも ここ一年くらいの間では必ず乗る計画を立てたいと思っています。 旅の記憶は過酷な旅の方が 記憶の縁取... 続きをみる

ロボット

AI 、ロボットがジャズを演奏したら それはそれは　正確なコードに適した アドリブができるんだろうなあと思うのですが ロボットには 感情がないので 歌を作れないだろうなあとは思います。 結局ロボットに勝てるところは 芸術なのかな？と思います。 この思い出に寄り添ったメロディーなんて ロボットになん... 続きをみる

こうあるべき

ジャズの演奏は こうあるべき　から離れることから始まります。 全ては自由だと思うのですが ジャズもある程度フレームがあり そこから離れると　ジャズではないとよく言われます。 そのフレームは もう長い間　追いかけてきたので 体には染み込んでおります。 ジャズらしく なんて　あまり聞きたくない言葉でも... 続きをみる

ライブ

明日は 神戸市三宮にあるジャズバー Y's ロードでライブ致します。 コロナ感染者が最多を更新した次の日に ライブなのですが 僕の周りでもコロナに感染したと 良く聞きます。 ウイズコロナと言いながら やはり　コロナ感染すると 影響は凄くあります。 と言って 家に引きこもっていると 経済が回らなくな... 続きをみる

この世とあの世を行き来する旅

リーコニッツ ポールデスモンド コルトレーンが好きでよくコピーをしています。 この曲のこのフレーズはなんで出てくるんやろとか この音はなんなん？ と 偉大な人達の哲学、考えまで思いを巡らします。 そこまでしないとコピーにはならないと思います。 なぜ？ ここからこの世とあの世を行き来する旅が始まりま... 続きをみる

思い通りにならなかったら

思い通りに事が運ばなかったら 怒ったり拗ねたり、悪態をついたり 嫌な所が全部出てしまいます。 最近は少しマシになったかな？とは 思うのですが、 思い通りにいかない事が当たり前だと この年になってやっとわかりました。 自分の事でも思い通りにならないのに 人の気持ちなんて　動かそうなんて 傲慢の極みで... 続きをみる

Mr.サマータイム

夏は夕暮れ と言いますが やはり　夕焼けは綺麗です Mr.サマータイムという曲がありました。 夏の気だるさが　表現されていて 好きな曲でした。 今日も暑いです。 皆さま　ご自愛ください

神は細部に宿る

気持ちは細かい所に出ます。 それがその人の本音なのです。 音も細部に出ます。 思っていることがでます。 気をつけないと

スマイル

チャップリンが作った曲なのですが 何回演奏しても 飽きなくて いつも胸に沁みます。 シンプルな曲で コードも簡単なものなのですが 胸に響く力は　凄いです。 兎角　難しくコードをつけたがるのですが 相手に素直に届くものは やはりシンプルなものですね シンプル　イズ　ベストです

お茶の水博士

そろそろ 車が空を飛ぶ時代になるかもしれません 鉄腕アトムの漫画では そんな車があったように記憶してます。 いったい科学はどこまで発展するのか？ 怖さすら感じます。 そろそろ そんな時代から離れて 静かに　のんびり、人の温かさに触れながら 生きていきたいなあ と思います。 そんな暮らしの中から生ま... 続きをみる

富士山

富士山をヘリコプターで運んでもらい 頂上に行ってもこれは登ったとは言えないと思います。 又 見える景色も違って見えるように思うのです。 歩いて転んで登って辿り着いた頂上から見える景色と ヘリコプターでスッと上がって見る景色とでは 違うように感じると思うのです。 というか そう願いたいのです。 答え... 続きをみる

俯いた向日葵

俯いた向日葵ほど切ないものはないです。 向日葵は元気の象徴みたいな 明るさの象徴みたいな でも 俯いた向日葵は僕は大好きです。 いつもいつも 元気な向日葵じゃ怖いです。 しんどい時もあります。 そんな所が好きです。

配信

4月にCDを発売いたしました。 今　世の中では、CDプレーヤーなるものも 皆さんが持っておられない事を初めて知りました。 カセットテープを3年程前にも発売したのですが デッキを持っていないと 聴くことができない！とお叱りを受け 配信の方、この4月からした次第であります。 出しても聞いてもらえない ... 続きをみる

サックス

私のサックスは ホテルのバーとか ライブハウスとか ジャズ喫茶でしか 必要とされないのでしょうか？ 農村の休憩所とか 道の駅だっり 診療所とか 生活に沿ったところでも 必要とされたいです。 そんなサックスプレーヤーになりたいです。

暴力的な雨

車から降りて 道を歩こうとしたら 道路が川になって 歩けなくなりました。 最近の天候は全てが暴力的です。 40度を超える暑さ バケツをひっくり返したような雨 歩けないような風 もう少し穏やかにお願いしたいもんです。 これも人間が招いたことなのかもしれませんが そこは一つ穏やかにお願いしたいです。

幼馴染

もうかれこれ50年を超える付き合いになります。 同じ地域で皆、暮らしているからかもしれませんが、よく遊んでいます。 ホッとできます。 何故か？ それは恥ずかしい所を全て見られているから 格好をつけなくていいからだと思うのです。 小学校の時、弁当箱をひっくり返して 泣いてしまったり 川にはまってビシ... 続きをみる

遠くの花火

花火は遠くから眺めてみたら 映画のワンシーンみたいに綺麗に見えます 思い出も遠くなればなるほど 色濃くなります。 思い出と匂いはリンクしていて 今やあまり買わなくなったキンチョウの蚊取り線香 この匂いを嗅ぐと50年巻き戻ります。 ちょっとしたタイムマシンです。 タイムマシン 幾つも持ってる方が幸せ... 続きをみる

今が思い出に変わる前に

今が一番輝いているのです。 そんな毎日を過ごして行きたいです。 今が思い出になるのです。 愛おしく大切に生きたいです。 思い出しか持ってゆけない

景色と人と旅

旅の目的は 美味しい食べ物と 素晴らしい景色と そこで暮らしている方と話をする事 これが僕の旅の目的なのです。 今いる神戸とは全く違う所に 行きたいといつも思っています。 隠岐島でたくさんの馬に囲まれて 身動きが取れなくなって困った時の事も 強烈に記憶に残っています。 人の手が入っていない自然は ... 続きをみる

季節の終わり

季節の終わりで切なくなるのは 夏だけです。 春の終わりはわかりづらく 秋の終わりも分かりづらく 冬の終わりは嬉しくなり、 夏の終わりは　切なく寂しく感じます。 海辺が一番季節の移ろいが早く いつも夏の終わりを感じます。 海辺といっても釣りをしてるだけなのですが、、 最近は雨の日が多いですが また ... 続きをみる

ワルツ

ワルツ 三拍子のリズムとよく言われますが 跳ねる様に演奏すると　ワルツに聞こえます。が 抑揚をつけなく演奏すると 三拍子の頭がわからなくなり何拍子かわからなくなって面白くなります。 ワルツではなくなってしまいます。 演舞曲とも聞こえなくなります。 僕はこの訳のわからない拍子が好きでよく 三拍子をし... 続きをみる

江の浦測光所

江の浦測光所は 太陽の軌道をテーマにした 建築とアートが融合した施設です。 ここに行きたいのですが 未だ願い叶わず彼の地を踏んでいないのです。 太陽の軌跡は 季節によって変わり その軌跡を見逃せば また　一年またないといけないか 何年も見れないか とにかく　太陽の軌跡さえ 一期一会なのです。 建物... 続きをみる

異人館

神戸の偉人感が廃れて大変だ というニュースを見ました。 10代後半に男同士で何回か見に行った事があります。 NHKの朝ドラで異人館が舞台のドラマをしていたので、観光客の人がたくさんいましたねー あの頃は とんでもない坂を登り切った所に異人館はあるので、今なら、マスクをしてたりするので 間違いなく熱... 続きをみる

夜の海

海は　夜行くのがいいです。 遠くに街の賑わいが見え 波の音が、リズミカルに聞こえ ぼっと眺めていると 少しずつ気持ちが整ってきます。 背負った荷物が少し軽くなる感じです。 夏の夜の海 整えるには最高です。

神様

できるだけの努力をしても 報われない事があります。 だから 神様に手を合わせます。 夢を叶えたいと思うから 街にゴミなど捨てることなどありません🤗 どこかで神様が 見てて あ　あいつ ゴミ捨てよったで あかんやつやで とか 言われそうなんで ゴミは家まで持って帰ります。 当たり前の事でなんですが... 続きをみる

北風と大陽

無理に人を動かそうと思っても あきません 物事が成るのは　無理にではなく 自然と動いた時だけです。 人の気持ちは無理にはうごきません 自然と動いた気持ちは本物で それを信じたいです。

ピアニシモ

派手な演奏は 僕にはできないので 小さな音を極めようと思ったら とんでもない事でした。 小さな音を綺麗に　情緒いっぱいに 吹こうと思ったらそれはとんでもない事でした。 吹いても 吹いても 出せません そんな音は 今更　引き返せません この道しかなくなってしまいました。 頑張らないと時間がありません... 続きをみる

感情は声に出る

感情は声にでる 生活は体型にでる 本音は態度に出る 性格は表情に出る 心は行動にでる 自信は目に出る 気力は姿勢に出る 生き方は顔に出る 考え方は夢に出る こんな文章をインスタで見ました。 確かに買いてある通りかもしれません。 師匠に　音は哲学やろ！ と言われたことがあります。 吹いている人の哲学... 続きをみる

霧と雲

霧なのか雲なのか この季節　わからない時があります。 遠くの山を見ると 雲が覆いかぶさるように山の頂に垂れ込めてます。 あれは雲？ あれは霧？ どちらかわからない ある年 能登に行った時に 不思議な景色を見ました。 垂れ込める雲 海から昇る水蒸気とが混じりあって 海と雲が一つになったような景色を見... 続きをみる

景色

綺麗な音なら 綺麗な景色が見えると思ってましたが やはりその考えは幼いものでした。 綺麗な音は耳障りがいいだけで その向こうにあるものには届けることが できないような気がします。 人の胸にある 深い思い出に届く音は 綺麗なものだけではなく 何か鋭利で強いものなんじゃないかなあと 思うようになりまし... 続きをみる

ニュアンス

言葉でも 大阪と神戸は少しニュアンスが違います。 もっと言えば西宮市と神戸市でも違います。 音楽も同じで 九州と関西　東京　東北 と やはりニュアンスも違うし リズムも違うし温度も違います。 面白いもんです。 世界からしたら 本当に小さな地域なのに 違うんですね〜 おそらく 海外もおんなじだと思い... 続きをみる

地球の空が青いといつまでも思ってはいけない

地球の空が 生まれてからこのかた、ずっと青色で 綺麗でしたが、 それがいつまでも続くのだろうか？ と ふと考えたら怖くなりました。 人の気持ちも永遠ではなく 約束も永遠ではなく 温暖化と言われてることが続けば 地球の空が黄色になる日が来るかもしれません。 諸行無常 でも この地球の環境だけは 永遠... 続きをみる

夏の旅

夏の旅は 暑くて、汗かいて、日焼けして、 ろくでもないのですが、 妙に思い出に残っていることが多いのです。 過酷な旅の方が 鮮明に覚えています。 こんな年になっても 腹を抱えて笑う事とか 死にたくなるような失敗をしたりとか 今も昔もアホです。 今年の夏もどうしてもみたい景色があるので この暑さの中... 続きをみる

プライド

プライドほど厄介なものはありません。 僕の場合　踏ん張れる最後のラインがプライドになります。 肩書きとか無くなって 裸になってしまったら 素の人間での勝負というか 一人間性で世の中を渡って行かないといけません 過去を出してきても 何の意味もありません 素の自分の事を好きになってくれる人と 時間を共... 続きをみる