ワルツ
ワルツ
三拍子のリズムとよく言われますが
跳ねる様に演奏すると ワルツに聞こえます。が
抑揚をつけなく演奏すると
三拍子の頭がわからなくなり何拍子かわからなくなって面白くなります。
ワルツではなくなってしまいます。
演舞曲とも聞こえなくなります。
僕はこの訳のわからない拍子が好きでよく
三拍子をします。
跳ねたリズムで演奏すると
そのリズムに捕まってしまいそこから違う所に逃げれなくなり、最後までそのリズムに囚われてしまいます。
抑揚をつけなく演奏すると
違うところでミュージシャンの気持ちが重なり、違うグルーブが生まれる事があります。
それが一番楽しい演奏になります。
こうだ!と決めつけないで少し斜めからとか下から物事を進めると以外に面白い事に遭遇します。
明日は雨だという予報が出ています。
のんびり オーディオで音楽でも聴きたいです。
携帯は目が疲れますし、触り出したらずっと触ってしまいます。
あきませんねー
明日はワルツです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。