音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

この世とあの世を行き来する旅

リーコニッツ

ポールデスモンド

コルトレーンが好きでよくコピーをしています。

この曲のこのフレーズはなんで出てくるんやろとか

この音はなんなん?

偉大な人達の哲学、考えまで思いを巡らします。

そこまでしないとコピーにはならないと思います。

なぜ?


ここからこの世とあの世を行き来する旅が始まります。


偉大な人になりきって考えて

どうしてここでこの音なのかを

考えるわけです。

あの世に行った偉大な方には聞けないので

この世にいてあの世の方々に思いを馳せるわけです。

永遠の旅になります。


だって答えはないわけですから


答えに近ずく為に

あれこれあれこれ 勉強するわけです。


届くかなあ

時間はまだ残っているやろか?

少しでも

偉大な人達に近づきたいもんです。