音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき


やっと少しゆっくりする時間が持てたので
病院に行き 海に行ってきました。
今日の海は春の海でした。


散歩している人も多く
のんびりできました。


あすは
又 ライブ 
寄り添えれる様な音でライブしたいもんです。

音楽

昨日はギターの教室の方たちとの

合同発表会でした。

天候も悪く 週の始まりの月曜日でしたが

多くの方が集まって色んな思いが交差する

夜になりました。


音楽のあり方 


というのを 痛感した夜にもなりました。

楽器を始めて半年の方が

一生懸命に演奏される音の方が

僕たちの音よりも 胸に届いたように

感じました。


楽器の上手い下手というところに

音楽があるのではなく

音楽はその人となりにあり

その人と寄り添って存在しているのだと

感じました。


魂が揺さぶられる音は

やはり

演奏者の真っ直ぐな気持ちが乗った音でした。


上手くなるというのは

どういうことなんでしょう?


楽器が上手な事にこした事はないのですが

そこがゴールではないですね


いかに自分の中にある気持ちを

真っ直ぐにするか

それを 伝えるためのテクニック

それが大事なんです。


そこが 本当に難しい所なのかもしれません


30日に神戸三宮にある

Y.sロードでライブします。


自分の音楽を

真っ直ぐな気持ちで

演奏したい

できればなあと

願います。

良い音

良い音が分からなくなっていました。

自分の中で見失っていましたが

ある事で 再確認でき

良い音を確認できるようになりました。


道具ではなく

哲学です。

自分の中に音がないと

永遠の音探しの旅に出ないといけなくなります。

ゴールがないのは

旅ではないかもしれません


こんな音を出したいという気持ちが

ないと道具は選べません


危うく

そんな穴にはまりかけそうでした。


やはり音日記をつけていて良かったです。