音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

食欲の秋


秋となるとやはり栗が食べたくなります。

栗といえば篠山ですね。

美味しいものが篠山には一杯あります。

黒豆 お蕎麦 ぼたん鍋

お米 、、、

寒暖差があると美味しいものができるそうです。

人間もそうかも知れませんね〜

厳しいところと

包んでもらえるような優しさがあるところで育つと バランスの良い人になるのかも知れません。

僕は厳しいところばっかりで育ったので

辛味大根みたいになってしまいました。🤗


天高い秋を 待ってます。


チャーリーヘイデン

チャーリーヘイデン

哀愁に満ちたメロディー

これから秋が深まるといっそう聴きたくなります。



ポールモチアン

秋の夜は

モチアンがピッタリなのです。


深く 重たく 少し肌寒い夜を

彷徨うにはモチアンが僕には合います。


何を思うのか?

過去を振り返る?

明日を思う?

色々物思いに耽ってしまいますが

その実 何も考えていないことが多いのです。

ただ

モチアンが作り出す 空間に

身を心を委ねているだけなんですが

これが

又 最高に気持ちいいのです


Paul Motian Trio - It Should've Happened a Long Time Ago (Trioism)