音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

当たり前の事を

梅雨が明けそうです。

群馬県のある所では気温が40.1度になったそうです。

異常ですね


どこかでこの短い梅雨のツケが来なければ

いいのですが

当たり前の事を当たり前のように

当たり前の時期の起きて欲しいもんです。


この当たり前の事をするというのは

本当に難しいのですが

これが出来ると 全て上手くいくと思うのです。

サックスで言えば

ちゃんとした音で

ちゃんとしたピッチで

ちゃんとしたリズムで

ちゃんとしたフレーズ

ちゃんとした時に吹けばいいだけなのですが

このちゃんとしたというのができないわけです。


難しいもんなのです

普通に普通の事をするのが


暮らしの中でも同じですね〜


因みに僕はちゃんとできない人間です。


難儀します。

湿度

湿度が高い日のライブは

命を失うか?と思うくらいしんどいもんです。


とにかく鳴らない


音が飛ばない


無理に出そうとすると音が暴れてしまうので

それもできず


モヤモヤとした気持ちのまま

ライブは終わってしまいましたが

音が暴れていなかったので少しは

安心です。


これからの季節

湿度との戦いが続きます。



写真は頂いたものです。

ありがとうございます。

切ない

明るい曲を書いてください

とか

言われる事があるのですが

正直

無理なのです。


どこか 切ない曲になってしまうのです。


曲を作る時に自分が良いと判別する基準が

切ないか切なくないか

という所なのだろうと思うのです。

だから、すべからず、切なさが同居してしまいます。


開き直って

これが俺やねん❕と

したいのですが

そうすると視野も思考も狭くなる一方なので

ここは頑張って 自分の枠を広げたいと思っております。


できるかな?笑