音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

銀杏

僕が住む街には
大きな銀杏の木がありません。
田舎なんですが
里山なんですが
銀杏の木がありません。


よらば大樹の影という言葉もある通り
大きな木をのんびり見つめて過ごしたいのですが
大きな木もないんですね。
やはり
神戸は歴史が浅いからからなのか
震災があったからなのか?


よくわらかりませんが
とにかく
大きな木がありません。


これからの季節
銀杏の黄色は美しいです。


大きな木には
神様が宿っている様な気になります。


僕より長く生き
色んなことを知っている
そんな木を見ながら
のんびり、みたらし団子など
食べたい秋になりました。


嫌やー
と言っても
時は残酷で
季節は変わりました。
この秋を堪能したいもんです。


今年も秋刀魚は食べれんのかな?