音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

木漏れ日の喫茶店

六甲山の頂上付近には

面白いお店がたくさんありました。

カレー専門店

蕎麦屋

喫茶店


森の中にあり

どれも何回も行きたくなるお店でした。


六甲山といえども1000メートル近いし

アクセスはやはり車がないと不便です。

その不便さがたまらなく好きだったのですが

今は もうお店はありません


株が爆上がりしたり

時給が1000円や1500円やらと

TVをみたら

景気のいい話を耳にしますが

僕の周りでは

あのお店が閉店したとか

仕事がないとか

給料が少ないとか


世の中と隔世の感があります。

いったいどっちが本当の社会なのでしょうか?


いつまでもあってほしいお店ほど

いつも姿を消してしまいます。


残念です。