音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

最近には珍しく今日は星がよく見えました。

いつもは少なくて夜空を見上げてもがっくりくることが

多いのですが

今日はよく見えました

本の30年前くらいまでは よく星も見えたと思うのですが

街に行けば行くほど空が明るく 塵も多く

星は見えないです。


当たり前のように見えてた星が今は見えない。

当たり前のことが難しくなってきてるのかもしれません。

星も見えないような空の下で

子供たちに夢をみようなんて言うのは

どこか絵空事のように感じます。

昼には見えないものが見えます。

昼にはいない人と出会います。

街が綺麗にも見えます。

夜は夜の住人がいるようです。


ライブの後の夜の街は何故か優しく包んでくれます。

思わないところで繋がっている人がいます。

会いたいけれど会えない人もいます。

やはり縁というものがあるんだなーと最近思います。


音楽もなんでしてるんだろ?とふと思うことがあります。

これまた縁なのかもしれません


この先どこに連れて行かれるのか

結末がどのようになるのかわかりませんが

もう乗ってしまった船

最後まで乗り続けるしかありません。

乗り続けるしかないのです。