音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

散歩の流儀

時間に縛られず

人の目は気にせず

脈拍を上げる様なスピードでなく

気になるものだけを

気にいるまで

覗きながら

好き勝手に

歩きやすい服装で

歩くのが私の散歩の流儀でございます。


頭は柔らかく

あれもダメ

これもダメ

セオリー通りではない


自分を縛ると

新しい音が出てきません


柔軟な気持ちでいないと

新しく新鮮で洒落た音は出てこないのです。


頭は柔らかく


梅雨がない

梅雨が今年はありませんね


あるものがないと

何か起こるのではないか?と少し怖いです


梅雨もないとなると

寂しい気がします。

暴力的な雨は嫌ですが

静かな雨は歓迎します


紫陽花の花に雨が降る

記憶を辿れば

そんな光景が浮かんできます。


あるものがないと少し寂しいですね