音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

37歳の時にスキーに行って足を骨接し 

足の血栓が

肺に飛んで肺梗塞になって手術して肺の動脈の血栓除去手術を

受けたのですが、

右肺の三分の一だけ取りきれず

今もなくなったままなんですが、

その当時はあまり関係ないなーと思ってたんですが

年をとってくると やはりしんどいなーと思うことが

多くなってきました。

サックスを吹いてるんで幾分 肺も大きくなってるらしいのですが、

事故車には変わりなくぼちぼちとしていくしかありません。

この事故車を上手く乗り切って全うしたいです。

手術した年に幼友達が亡くなりました。

忘れられない年になってしまいました。

その12年前にも幼友達が3人なくなり この干支の年は怖くなりました。

49歳の時ビクビクしてたんですが

僕の幼友達は大丈夫でしたので少し安心しているのですが、

今度は61歳になる年が怖いです。

友達がなくなるというのは 本当に辛いもんで

今でも命日になると 亡くなった時の顔が浮かんできたりします。

寿命を全うしたいもんです。幼友達ともども願います。