帰れない二人
思ったよりも
夜露は冷たく
二人の声も震えていました。
陽水の曲です。
中学の時によく聞いていました。
今でも歌詞はスッと浮かんできますがあってるのかな?
帰らないといけないのに
帰れないまま
夜が過ぎてゆく
あのモヤモヤっとした時代を思い出します。
今は夜の怖さも
夜の危なさも
通り過ぎて
夜に酔うこともなくなって
しまいました。
先が見えない事が
あの時は怖くて仕方なかったのですが
今は先の短さが怖くなっています。
どちらにしても
怖いのです。
大切な時間
大切な人達と
過ごして行きたいもんです。
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