音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

優しさの限界

優しい音と

よく言われます。

自分でも

目指してきました。

でも

優しいだけではダメな事も多くあります。


何かに対しての優しさは

伝わりやすいのかもしれませんが

優しさだけの音は

それだけと受け取られます。


優しさの中に何があればいいのか?

何が宿ればいいのか?


荒ぶらない音の中に何があれば

変化をつけれるのか?

難しい問題ですが 前に進んでいくしかないのです。

この道で見つけたいと思います。