音旅

JAZZ とSAXの日々のつぶやき

ドア


もう随分 叩き続けています。
いつかは扉が開くだろうと
あかない扉はないと微かな願いと共に
叩き続けています。


もう 今は叩いていることも忘れてしまうくらい
長い年月 叩いています。
この扉が間違っていても
誰のせいでもなく自分が悪いのです。


最近は開くことを願っていなくて
扉を壊してしまえという感じになってます。
こじ開けるのも一つですが
壊してしまうのも 方法かもしれません。