Jazz
もう随分と 光が当たってない音楽です。
それを追いかけているんです。
マイナーな音楽だとつくずく思うのですが
ここから 離れられないのです。
何故か?
自分を現わせる唯一の音楽だと思うからです
ライブの最中にメンバーと音楽で化学反応などがおきると
体が芯から震えるのを覚えます。
これらは何にも代え難いものです。
やっている僕らが幸せに感じる瞬間があるのですから
聞いてくださる方もそのような気持ちを共有できるのでは?と
僭越ですが思ってしまうわけです。
ここが間違いの始まりかもしれません。
あと何年も吹けることはないと思います。
一つ一つのライブを丁寧にやっていかないと後悔します。
Jazz sax プレイヤーとして 終わりたいです。
周りは迷惑かもしれませんがお許しいただきたい。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。