立ち食いうどん屋
朝5時台の立ち食いうどんは
無茶苦茶美味しいもんです。
お店にいるお客さんも どこか疲れていて
活気もないのですが うどんを啜る音だけが
店の中に響き 昭和な歌謡曲と相まって
なんとも言えない哀愁があってうどんより
美味しく感じてしまいます。
人を支えているのは
このような安価な立ち食いうどん屋で
気持ちを温かく包んでくれるのは
このようなお店の哀愁なのかも知れません
食べたら
ホッとして
さあー
も少しがんばろか!と思えたり
これで家に帰れると思ったり
少し気持ちが変わります。
朝5時の立ち食いうどんは
僕を支えてくれています。
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